2019 年 10 月 30 日

VuePressのコンテンツをWordPressから利用する

VuePressのコンテンツをWordPressから利用する

最近、SSG(Static Site Generation)という言葉が多く見受けられるようになりました。少し前はJekyllが目に付きましたが、最近はGastby(+Netlify)が多くなりました。 GasbyはReactを利用したSSGです。VuePressはその名前の通り、VuejsでSSGします。

GastbyはWordPressと組み合わせてたHeadless CMSという構成で運用することができます。 簡単に説明すると、WordPressをバックエンドAPIに見立てて、Gatsbyのフロントエンドから必要なデータを取得し、ページを生成するということのようです。 続きはこちら

2016 年 5 月 4 日

Docker1.11でLaravel5.2アプリをコンテナ化

Docker1.11でLaravel5.2アプリをコンテナ化

Laravelのウェブアプリ開発時も、できるだけプロダクション環境に近い環境がある方が、安心ですよね。
Webサーバもapacheだけでなく、nginx+php-fpmで、データベースもMySQLではなく、PostgreSQLでも動作させてみたいと思うこともあります。
特にミドルウェアが指定されていない開発の場合、ベストな組み合わせを探りたいという気持ちも湧きます。

Dockerを使えば、開発マシンにソフトウェアをインストールしなくても、色々な組み合わせが試せそうですね。続きはこちら

2016 年 4 月 28 日

Laravel5.2のスタートアッププラクティス

laravel5.2のスタートアッププラクティス

Laravel5で開発を始める前に行っていることをまとめました。各設定ファイルのディレクトリ構成のカスタマイズや、Laravelを拡張するためのコードの配置場所を設定しています。

この方法がスタンダードということはありませんが、開発チームで予め標準化しておくと、保守性も向上するのではないでしょうか。
データベースのマイグレーションやカスタムミドルウェアの設定、Javascript/CSSのビルドなどは割愛しています。

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2015 年 9 月 1 日

アンドロイドアプリのログ出力にTimber+Log4Jを使う

アンドロイドアプリのログ出力にTimber+Log4Jを使う

アンドロイドでログ出力するにはLogクラスを利用します。ログはAndroidロギングシステムへ出力され、logcatコマンドで内容を見ることができます。

ほとんどの場合、このLogクラスで十分なのですが、業務アプリでは操作ログをファイルで保存することが必要な場合もあります。

また、Logクラスではメッセージをフォーマットする機能がないので、詳細な操作ログを出力するには適していません。

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2015 年 1 月 3 日

Backbone.Marionette.Moduleとbrowserifyでモジュール管理 第1回

Backbone.Marionette.Moduleと、browserifyでモジュール管理 第1回

久々にBackboneを使う機会があり、それならとMarionetteでダンスさせることにしました。

MarionetteはBackboneの冗長になりがちなBoilerPlate部分を吸収してくれるフレームワークです。
Backboneを使ったことがある人は、アプリケーションの構造として、どうあるべきか悩んだことはないでしょうか。

Marionetteには、アプリケーションクラス、モジュールクラスというアプリケーションの構造を表現するクラスがあります。

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2015 年 1 月 2 日

Ansibleを使ってウェブアプリ開発環境を構築する

Ansibleを使ってウェブアプリ開発環境を構築する

今までChef Soloを使ってプロビジョニングしていましたが、Chef Solo(Chef Zeroへ移行)も廃止となるようなので、この機会にAnsibleも試してみることにしました。

AnsibleはゲストOSへクライアントをインストールする必要もなく、yamlで記述したPlaybook(Chefのrecipeに相当)を元にプロビジョニングします。

ChefのRecipeはRubyのDSLやERBで記述するので、一緒に使うVagrantやCapistranoと同じ形式で統一的に記述できていましたが、Ansibleを使うと、YAML,jinja2テンプレートによる記述を混在させることになります。

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2014 年 12 月 5 日

アンドロイドアプリからGoogle Cloud Messagingを使う方法(第1回)第2版

アンドロイドアプリからGoogle Cloud Messagingを使う方法(第1回)第2版

Google Cloud Messagingを利用するには、サーバキーとSenderIDが必要です。

これらの情報は以前はGoogle API consoleへログインして、生成していましたが、現在ではGoogle Developers Consoleという名前でGoogleの様々なサービスの設定ができるようになりました。

いつまでサポートされるかわかりませんが、古いGoogle API consoleのインタフェースも利用できるようになっています。

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2014 年 12 月 1 日

アンドロイドアプリからGoogle Cloud Messagingを使う方法(第2回)第2版

アンドロイドアプリからGoogle Cloud Messagingを使う方法(第2回)第2版

com.google.android.gcmパッケージがdeprecatedされて、現在、Google Cloud Messagingを利用するには、com.google.android.gms.gcmパッケージを利用する必要があります。
旧APIも当面は運用され続けているようですが、今後の開発はcom.google.android.gms.gcmパッケージを利用した方がよいでしょう。

このパッケージを利用するには、Google Play Services SDKが必要です。

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2014 年 11 月 22 日

アンドロイドアプリのHandlerがリークするとき

アンドロイドアプリのHandlerがリークするとき

前回は、スレッドがリークする様子をMAT(Memory Analyzer Tool)を使って説明しました。今回は、スレッドとともによく利用されるハンドラがどのようにリークするかを調べてみます。

ハンドラは異なるスレッドから受け取ったメッセージを処理するものです。たとえば、GUIスレッドとは別のスレッドから表示データを受け取って、そのデータを表示するといった使い方をします。

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2014 年 11 月 16 日

アンドロイドアプリのThreadがリークするとき

アンドロイドアプリのThreadがリークするとき

スマホアプリは、ユーザーの操作反応をよくするために非同期の処理が多く必要です。アンドロイドでもメインスレッドで時間が掛かる処理をシリアルに行うことは避けなければいけません。

アンドロイドOSには、非同期処理を扱うクラスやメソッドが多く存在しますし、Javaのスレッドを扱うなら、Executorsフレームワーク(SE5以上)の利用を検討すべきでしょう。

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